たんぱく質について
こんにちは!年の瀬になってきてこんなに予定がない年末もかなり良いなと感じている柚木です。前に入っていた予定はあるのですがコロナで今回はやめとこうかとなって、かなり予定フリーな状態になってしまいました。
ここで一つまんまとお店の策略にはまってしまったお話をさせていただきます。
僕は休日の午後は大抵自分の為の時間と決めていて読書をします。
家ではしたくなくて、少し離れたフタバ図書の中にあるタリーズコーヒーで読書をします。
昨日も同じくタリーズコーヒーで読書をしてました。飲み物はオススメして頂いた「アイスコーヒー」これがまあおいしいんです。
そして少し時間がたつとトイレに行きたくなります。ここのトイレが建物の中の真反対にあってそこに行くまでにフタバ図書の中を練り歩かなければいけません。すると何が起こるかというと、気になる本がたくさん目に入ってしまうんです。そうなったら最後。僕はあきらめてその本を手に取りレジに向かいます。こういうときはあきらめる方がいいです。
それがもし生活雑貨とか生活にそこまで必要のないものならスルーするべきなのでしょうが、本は人生を豊かにしてくれるものだと思ってます。
あえてタリーズコーヒーと遠いところにトイレを設置する、利尿作用があるアイスコーヒーをオススメしてくる。これは本を買わせる完全に策略だと思っていても乗ってしまう。僕はいつまでもバカでありたいと思ったというお話でした。
さて今回はみんなの味方「たんぱく質」について書いていこうと思います。
「たんぱく質」は筋トレをする人だけしっかり摂ればいいと思っていませんか?実は筋トレをするしないに関わらず、しっかりと摂取した方が良いんです!!その理由と効果について書いていきます。

私たちの皮膚や筋肉、すべての細胞は、合成と分解を繰り返しており、そのためにたんぱく質は絶えず必要とされています。しかも、たんぱく質摂取による筋肉合成には上限があるため、一度に十分な量を超えて摂っても合成が続くわけではありません。たんぱく質の食べ溜めはできないので、朝食でのたんぱく質摂取はとりわけ重要です。
なぜなら朝目覚めた時には、夕食後から長時間にわたってたんぱく質を摂取していない状態のため、朝食でたんぱく質を補給しないことには、筋肉の分解ばかりが進んでしまうのです。朝・昼食は控えめで、夕食はたっぷり食べる日本人の食生活のスタイルでは、筋肉量低下のリスクが生じやすいといえます。
筋肉低下に関しては今のうちはあまり実感が無いと思いますが、歳をとった時に脚の筋肉が低下していると膝が痛くなって歩くことも困難になるなんてこともあります。今だけではなく先の未来も見据えての食事というわけです。
たんぱく質不足のサイン?!
たんぱく質は身体の多くの部分を形づくる栄養素です。そのため、不足すると全身に影響が出てきます。お腹や二の腕からシャープさがなくなってくると、つい「年齢のせい」にしたくなりますが、実は「たんぱく質が足りないため」かもしれません。引き締まったボディをつくっていた筋肉が、たんぱく質不足で「ゆるみ筋」と化して、見た目の老化を早める可能性もあるのです。筋肉がゆるむと、その上の脂肪も、さらにその上の皮膚もゆるみます。「最近、ボディラインがくずれてきたかな」と思ったら、たんぱく質不足による「ゆるみ筋」を疑ってみてください。