睡眠前NG習慣!!
この記事では2個前の記事に続き、寝る前にやってしまうと「睡眠の質」が下がってしまうNG習慣について書いていきます。
この記事を読んで同じ習慣をやってしまっている方がいらっしゃったら、今日の寝る前から意識して就寝してみてください。

1. 熱いお風呂に入る
熱いお湯は交感神経の働きを促すため、体が興奮、緊張の状態になります。熱いお湯が好みなら寝る前ではなく、3~4時間前に入浴を済ませましょう。 副交感神経優位の状態(リラックス状態)にするには40℃未満のぬるめのお湯が良いとされています。
2. コーヒーや紅茶などカフェインを含む飲み物の摂取
血管を収縮させる働きのあるカフェインは、寝る前には向きません。どうしても飲みたい時はハーブティーやカフェインフリーのものにしましょう。
3. 睡眠薬がわりの寝酒
寝付けないときは、一杯ひっかけて気持ち良く酔って布団に入ると眠りにつけると言う人もいるかもしれません。アルコールは確かに一時的に眠気を呼びますが、睡眠のサイクルを乱します。
4. 寝る前にタバコを吸う
ニコチンには覚醒効果がありますので、タバコも寝る前は控えましょう。覚醒効果は30分ほど持続しますので、就寝1時間前あたりからは喫煙を控えましょう。
5. コンビニに行く
コンビニの照明は非常に明るいため、体が灯りを浴びて体内時計が狂ってしまうのです。コンビニに限らずスーパーマーケットやガソリンスタンドなど、夜に煌々と明かりを発する場所には近づかないようにしましょう。
特に5のコンビニは行ってしまう事ありますよね。僕もこれには当てはまります。
知らず知らずのうちに「睡眠の質」を下げてしまっているので注意が必要です。
最後までご覧いただきありがとうございます。ぜひ自分の寝る前の行動を見直してみてください!