筋トレを始めて何をしていいか分からない方の教科書
更新日:2020年12月22日
こんにちは!今までは5時に起きるのが習慣になっていて、起きるのも全然苦じゃなかったんですが最近は寒くなってきたせいか、それとも自分の惰性か分かりませんが全然起きれなくなってきました(笑) 起きれたとしてもなんか前日の疲れが残っている感じがします。原因がいまいち分からないのが一番厄介です。
もし就寝時間が12時だったりしたら寝る時間を早めたり、直前まで携帯を見ているような状態であればそれをやめれば改善するかもしれませんが、就寝10時・寝る1時間前からは携帯を見ない(TVはもはやつけてないです)を厳守してます。
寝床の問題なのか?寝具の問題なのか?マインド的な問題なのか?
朝が自分の思い通りにならないと、気持ちがノッてこない感じがします。調べると、朝は1日のパフォーマンスを高めるためにかなり重要らしいです。うーーーん。大問題ですね(笑)
どなたか教えてください。寝つきは最高です。一瞬で寝れます。だが起きれない。
今回の記事では初心者がまずジムに入って何から始めればいいのかについて僕の考えを書いていきます。
ジムには、自宅でのトレーニングよりもさらに高い負荷を手軽に筋肉にかけられる専用のマシンやダンベル、バーベルなどがずらりと勢揃い。自重だけでは負荷をかけにくい部分の筋肉も、ジムにある専用マシンを使えば、的確に高い負荷をかけて鍛えられるのが魅力的です。
ですが使い方や、鍛え方が分からないという方は多いと思います。そんな方のためにEeshでは4回のパーソナルトレーニングをご提供させて頂いてます。最初に正しいフォーム・頻度・正しい知識をつけてから1人でトレーニングする。という流れがEeshではできます。
その中でお伝えする内容を今回は少しだけご紹介します!

目的、目標の確認
ここはかなり重要です。ざっとした感じではなく、より明確になっている方がそこに向けたアプローチがしやすいという点において重要になってきます。また、今の自分がどこまで来ているのかの確認やモチベーションにもつながるのでここはしっかりと明確にしておきましょう。
例えば「痩せる」に関しても「2か月で4kg落とす」「4か月で体脂肪ー8%」など数字を使って目標を決めるなどです。この方法だとやった分がちゃんと数字で出るので進展状況が分かりやすいです。ですが、デメリットとして数字に固着してしまう時があることです。
体重が減ってないからと言って身体の変化が無いとは限りません。意外と比例しない時もあります。
なので、数字ばかり気にしてしまい過ぎる方はトレーニングを始める前の自分の身体を写真にとっておき、そこと比較して進める方法もあります。この方法だと実際に自分の身体に起きている変化に目を向けれるので数字に固着することが無いです。これのデメリットは変化が表れるのがゆっくりというとこです。1日おきに変化が分かることはなく、気づいたら変わっていた!なんてことがほとんどです。
どちらの目標の設定の仕方もメリット・デメリットがあるので、自分にあった設定方法をしてみてください!!
次の記事も同じテイストで書きます。ディアゴスティーニのようにだんだんと完成していくスタイルです。よろしくお願い致します。